ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

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1月2日、木場の109シネマで「ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記」を観ました。80点。英語のタイトルは「SECRET OF BOOK」、直訳だと「秘密の本」です。
アメリカ独立宣言書をめぐってテンプル騎士団が残した宝の謎を描いた前作映画の第2弾です。リンカーン大統領暗殺事件の背後に隠された歴代大統領のみが知るタブーに挑戦し宝を見つけます。
(あらすじ)
ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)の祖先は、南北戦争終了の直後、大統領リンカーンが暗殺された際、隠された財宝が南軍の手に渡るのを恐れ、死を持ってそれを阻止した英雄であった。ということになっていた。しかし、その暗殺者ジョン・ウィルキンス・ブースの日記から、消えていたとされる一部の紙片が、一族の者により発見される。そこには、嘘か本当か「ゲイツの祖先が暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていた」、という衝撃の記録が記されていたという。
失われた18ページ目。そこには暗殺者の先祖による名誉回復と宝捜しの陰謀が秘められていた。

暗殺者の子孫ウイルキンスに故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るため、再びベンと仲間達(カミさんと友達)が集まり動き出す。(ベンはカミさんと、うまくいっていない。友達も、車や預金を税務署に没収され、出版した本も売れていなかった)

歴史に隠された真実を求め、ベンたちはパリの自由の女神、ロンドンの女王の部屋にある机、米国大統領官邸の執務室の机、世界を舞台に冒険を繰り広げていく。
机に隠されていたのは古代人の絵文字。運がいいことにベンの母エミリー・アップルトン(ヘレン・ミレン)しか解けない古い文字だ。彼女はベンの父親パトリック・ゲイツ(ジョン・ヴォイト)が家庭をほったらかしにして宝捜しに出ていたため、32年前に離婚していた。
ウイルキンス達はパトリックの家に侵入し携帯電話をコピーする。ベンから父パトリックへの電話内容はつつぬけだ。そうして、母エミリーの所に先回りしたウイルキンスは「死なせたくなければ、パトリックを適当に追い返せ」と脅す。

次々と隠された暗号を解き明かすベンの前には、歴代大統領のみが守り継いできた究極のタブー「秘密の本」が立ちはだかる。そしてミッションは「大統領誘拐」。ベン達は秘密の抜け穴があるホテルに大統領の誕生日パーティーを変更させ誘い込む。

(以下ネタバレの可能性あり)
大統領はベンに本のありかと、ある暗号を教える。ベン達は秘密の本が保管されている議会図書館に行く。そして、聖地ブラック・ヒルズ、ラシュモア山へ向かう。鉢合わせしたベンとウイルキンスは協力することにし、父母とも一緒に湖のほとりの岩山の間から洞窟に入り込む。そこには、外的を排除するしかけが、いくつもあった。水没しそうになる一行。そして誰かが犠牲にならなければ助からないピンチに。どうなる?

・・て映画だから死ぬわけ無いんですが、昔から狭い洞窟ものは、ヒヤヒヤします。くずれて生き埋めに成るのは耐えられません。だから下に、下に行くのは嫌ですね。
まあ、作り話とはいえ、出来過ぎ、うまく行き過ぎの感は否めませんでしたが、カミさんと子供と家族で一緒に観る映画としては、無難です。

しかしイギリスのビクトリア女王は、お金持ちだから、宝を獲らなかったんでしょうね。

また悪役のウイルキンスが最後に、名誉のために善人になるんですが、これって、祖先の名誉とかを重要視する国しか、わからないでしょうね。私もわかりません。祖先の名誉より生存を重視しますよね。なんか、いまいちでした。

最後の最後の終わりのシーンで、母エミリーが歴史的遺物に目を輝かせ、「傷つけないで」みたいなシーンがあるんですが、本当にこんな歴史的な発見があると、失われた史実も判明していいなぁ・・と思わずニッコリしてしまいました。

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